海外と日本のキッズヨガ
先週末に参加したキッズヨガのフォローアップクラスで教わったことを
私の意見も含めてシェアしたいと思います
質疑応答の時間があったので、下記を聞いてみました
「海外では学校のカリキュラムにも組み込まれるほど認知されているキッズヨガが
日本ではまだあまり広がっていない理由があれば教えていただきたいです」
先生が事前に行った保護者アンケートによると
「子どもに習わせたい習い事は?」
という質問に対して多かったのが、やはり
プールなど、学校の成績に直接つながるものだったそう
それはごもっともだし
ヨガはサブの習い事で、メインで通うのは難しいということにも納得
ただ、個人的に刺さった意見が
ヨガインストラクターがキラキラしすぎていて
自分を見て!という人が多すぎる。
そんな人に子どもを預けたくなんてない!
ということ
なるほどなー、、、と頷くばかりでした
確かに、日本で「ヨガとは?」という話になると
「スタイルが良くなる」
「綺麗で美人になる」
といったダイエット目的や
「極端に難しいポーズをする」
などといった印象が強くて
ファッション感覚のような印象が多いと感じます
もちろん、それが悪いという話ではありません
何を隠そう、この私も広告の写真をみて
「こんなしなやかで綺麗な身体になりたい」
というきっかけでヨガスタジオに通ってましたし。笑
ただ今回、海外に出て、現地でヨガの話になると
「心身ともに健康になるためのツール」
という理解がまずあって
それは大人に限らず
子どもにだって必要な練習だよね
それがキッズヨガだよね
という感じで、スムーズに認識されることが多い印象です
日本とはそもそものイメージや理解度が違うことが
大きな原因の1つなのかもしれないと感じました
それもあって、海外で
「キッズヨガスタジオを開く準備をしているの!」
と話すときは、胸を張って堂々と言えたのに
日本で話すときは、正直ちょっと気を使うことがあります
「子どもにファッションヨガ?どうやって?」
という反応もあれば
「宗教がらみのレッスン?」
とか
「しおりってスピリチュアル系やっけ?」
みたいな受け止め方をされたこともあります
なので、屋号を決めるときも
「YOGA」を入れるか正直、迷いましたが
今は、相手の理解度によって
どう説明するかを調整するようにしています
体操でもないし、運動教室でもないし
やっぱり自分が教えたいことは
ヨガということには変わらないし
海外のスタジオを見学したり
インストラクターとお話したりして感じたのは
・レッスン中は音楽をうまく利用している
・キッズヨガ用の英語の音楽も充実している
・生徒たちが自由に発言できる環境が整っている
・先生も無理なく隠さず、自分らしく行動している
こういった環境が
自分を知る
↓
相手を敬う
↓
それぞれの違いを理解する
↓
自分の好きなことに堂々と取り組める
↓
相手の強みを尊重する
↓
それぞれのスキル(得意・不得意)を生かして助け合う
↓
うまくバランスが取れた環境になる
こう繋がっていくのかなと
私が海外で感じたのは
「みんなと違う何かがあれば、それが自分らしさであり、特別なもの」
「みんな違って当たり前だし、みんなそれでOK」
という感覚が自然に身についている
日本にいると
「みんなと一緒だから安心」
「違う子は目立つ、だめ」
となる場面がまだまだ多いように感じます
それが良いところでもあるんですけど
ただ、周りの反応を伺いすぎて
みんなに合わせすぎて
「自分らしさ」
「自分が本当に好きなこと」
を見失わないようにしたいですね
